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【本誌こぼれ記事】門かぶり松ギャラリー①はコチラです！

※idea 2020年４月号掲載記事の関連記事です（＝本誌に未記載内容）

※掲載当時と現在では情報が変わっている可能性があります。

誌面作成にあたり、３０軒以上のお宅にご協力をいただきました。

その中から、ホームページへの掲載に同意をいただいたお宅の「門かぶり仕立て松」をご紹介します！

画像をクリックすると拡大しますので、どうぞ素敵な松たちをお愉しみください！

※本誌の内容はコチラ

※順不同

松の樹齢は65年程で、門かぶりを始めたのは30～40年前。

庭には松の他にも様々な植物が植えられ、春夏秋冬で変化する庭は自慢の１つとか。

誌面にめ登場したこちらの横にも縦にも大きい松は、樹齢250年以上（推定）とか。枝の長さは片方が９ｍ１０cm、もう片方が８ｍ１０ｃｍと驚異の数字が！「庭師の好きなように」と手入れをお願いしているため、庭師のよってこだわりが凄いとか。

もともと庭づくりが趣味で、庭に様々な木々や花を植えていたという家主さんご夫婦。夫婦で旅行に行った際、苗木を買い、記念に植えたのがこの松とのこと。「二人で見よう見まねで管理を行い、今の長さになった」とのことですが、５０年以上にわたって夫婦で手をかけ続けている愛の結晶のような松です。

約３０年前に、樹齢５０年程の松を植木屋さんからの提案で定植。庭のほかの植木は家主さんが自分で手入れするそうですが、この松は樹高があるため、造園業者に依頼して手入れしてもらっているそう。ただ、家主さんの理想とする樹形にはまだできあがっていないのだとか。ちなみに、枝の下を車が通るため、枝の長さはこれ以上延ばさない方針のようです。

殺風景だった庭に趣を出すため、田んぼにあった枝ぶりの良い松を定植。座敷の前に松があると吉相が良いと聞いたこともあり、また、家の裏にある氏神様を庭木で囲むためにもこの位置を選んだそう。昭和４５年頃に定植してからは自分で手入れをしてきたが、昨年身体を壊し、今後について目下悩み中…。「長年手をかけてきた木を切るのは忍びない。切るくらいならだれかにもらって欲しい。喜んであげる」とのこと。気になる方は当センターまでお声がけください！

樹齢約１００年の松。樹形にひかれ、門かぶり仕立てにしたとのことですが、基本的には造園業者さんにお任せをしています。松に雪が積もった時の景色がカッコよくておススメとのことです(^^)/　枝の流れは約５ｍです。

門かぶり松ギャラリー①は　コチラ

この場をお借りして……

調査にご協力いただいたみなさま

本当にありがとうございました！！！！

↓実際の誌面ではこのように掲載されております。　内容はコチラからもご覧いただけます！