10月24日、大町歩行者天国に特設コースを設置し、「いすー1GP 岩手県一関大会」が開催されました。当日いちのせき市民活動センターのfacebookでも速報をお伝えしましたが、一関では初めての開催でしたのでブログで再度報告しようと思います。
見られる環境の方はいすー1GPの公式ウェブサイトやfacebookを見ていただけるとわかるのですが、全国各地で開催されています。各地のポスターもそれぞれ工夫されていますが、今回の一関大会のポスターもかなり衝撃的でしたね。
決勝は12時30分からという事でしたが、決勝のスタート順を決める予選(タイムトライアル)が午前中から開催されていました。大町には朝からF-1でおなじみのT-SQUARE 「TRUTH」がばんばんかかり続け、テンションが上がります。古舘伊知郎が「音速の貴公子」と形容したアイルトン・セナや、日本の中嶋悟が走っている頃、深夜のF-1の放送を時々見ていた私はこの曲がかかると燃えてきます。24時間テレビマラソンの「負けないで」、プロレスの「炎のファイター 〜INOKI BOM-BA-YE〜」など、かかっただけでスイッチが入る曲がいくつかありますが、この「TRUTH」もその一つ。
私は当日朝のコース設営と予選の途中、スタートから15分くらい、表彰式と、かなり断片的にいすー1GPを観戦したのですが、非常に楽しめました。お客様も産業まつりの他の会場とはしごしながら足を止めてしばし観戦していくという様子が見られ、楽しまれていたようです。
この日の大町は久々に大勢の人で賑わいました。商工祭、スイーツまつりほか、いろいろな要素があってのことだと思いますが、いすー1GPの果たした貢献もかなりの物だったと思います。個人的には大いに可能性を感じたので、ぜひ来年もやって欲しいなと思いますね。企業さんも一緒になっていろいろなギミックがまだまだ詰め込んでいける様子があるのではないかと思います。
運営に携わった皆さん、選手の皆さんお疲れ様でした。
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