みなさまこんにちは、せんまやサテライトの千葉です。
さて、スタッフリレートーク前回の続きになります。
春休み中の子どもたちが、4月5日「薬師祭典」の奉納に向けて練習を頑張っている様子をお伝えしました。今回は当日の様子をお伝えします。
子ども神楽は、「天の岩戸開き」を演舞いたしました。
手力男命(たちからおうのみこと)を力強く舞った長女。セリフも動きもバッチリでした。
「神楽はずっと続けっから!!」と、娘の一言。とっても神楽が大好きな長女です。
天宇受売命(あめのうずめのみこと)と一緒に天人舞をまった次女。小学3年生(今日から4年生)ながらしなやかにそれでいて大きく舞っています。こちらも神楽好きな次女ですが、神楽の由来や物語の由来、そして神社の歴史等神々系のお話が大好きで、けっこうマニアックな本をコレクションしている次女です。
最後にこちらは、本郷神楽のみなさまが「竹生島」から小夜姫が母と別れ、大蛇退治をした場面を演舞しました。
さすが!!圧倒的な迫力な演舞でした。感激です。私と娘たちは、最後まで神楽を堪能し、帰りの車の中では「ダンスコ、ダッタン、ダガダガスコ、ダンスコ、ダッタン♪」と賑やかに口太鼓を響かせました。
9月には地元神社お祭りで神楽奉納があります。ぜひ、神楽ファンの方がいらっしゃいましたら、見に来てください♪
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