・11月29日(土)から毎年恒例のチャリティバザーが女性センターで開催されました。昨年は到着した時点ですでに終了間際だったので、今年はこれから始まるであろう熱い戦いを見逃すまいと開始15分前に到着し、会場の下見をして準備万端の体制をとりました。
・売り切れ次第終了ということで例年大人気のチャリティバザーには大勢の方が来場するため、10時の開始前に並ぶ人に整理券を配っています。今回は55枚の整理券を配ったとのこと。私が到着した時点で、二階へ続く階段の途中まで列ができていました。
・デパートの婦人服バーゲンのような壮絶な修羅場を勝手に想像して(期待して?)いましたが、そこは女性センター。走ったりドタバタする場面は見られず品格すら感じさせます。自分の妄想が恥ずかしい・・・。
・女性センターのスタッフに伺ったところ、この日はあいにくの雨模様で、例年に比べると客足が鈍かったそうです(それでも開始前に50人以上並んでいたわけですが)。最終的に売り上げがいくらになったのかは聞かないでしまいましたが、このチャリティバザーの売り上げは全額一関市社会福祉協議会に寄付されるとのこと。
・品物を提供した人は善意を形に出来たり、遊休品を処分出来て家が片付いたりして嬉しい。品物を買う人は市販価格よりかなりお得に買えて嬉しい。売り上げを寄付された社協さんや、受益者はもちろん嬉しい。WINWINならぬWINWINWIN?もしかすると品物を集める段階が大変なのかもしれませんが、少人数体制でみんなが嬉しいチャリティバザーを運営する女性センターの皆さんに拍手を!
・そして赤いエプロンの皆さんにも「お疲れ様でした~」
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