愛宕花相撲保存会

片岡宏子 さん
片岡宏子 さん

基本情報

(idea 平成26年10月号掲載)※掲載当時と現在では情報が変わっている可能性があります。

会 長:片岡宏子 さん

住 所:〒029-0803 一関市千厩町千厩字町82-1 

TEL&FAX:0191-52-2280

問 合:(担当/永澤由利さん)

電 話:0191-52-2054

F A X :0191-52-2154

2つの相撲で地域に元気を!活気溢れる掛け声に乗せて

愛宕神社と花相撲の歴史

 毎年10月に、千厩の愛宕神社神楽殿で開催される「愛宕花相撲」と「みちのくせんまや赤ちゃん相撲大会」は、艶やかな姿をした女性たちの堂々たる土俵入りと、元気な赤ちゃんの泣き声で、地域に活気を与えてきました。この2つの行事には、毎年千厩地域を中心に日本各地から多くの参加者や見物客が集まりますが、この行事が今の形になる間には、大正時代からの長い歴史があります。

 愛宕花相撲は、大正初期に行った初牛や祭りの出し物が始まりで、当時は大変な人気を博しておりましたが、昭和28年以後、戦争等により地域から姿を消してしまいました。その後、千厩町の守り神とされる愛宕神社がある山を切り開くという話が地域で出され、部落を上げた議論の末に、愛宕様を下すことに決定。昭和55年、神社を移す遷座式と一緒に、「大きな記念行事だから、昔から伝わる『女相撲』を行おう!」と、片岡さんが会長を務める婦人部が中心となり、愛宕花相撲を復活させました。

 

 

「笑ったら勝ち」の笑顔勝負

 また、愛宕花相撲と同日に行われる赤ちゃん相撲は、少子化に伴い「子どもの健やかな成長と、一人でも多くの子宝に恵まれるように」と願いを込め、平成11年から開催。「どっこい、どっこい、どっこいな」という行司の掛け声に合わせて赤ちゃん同士を見合わせ、その表情により勝敗を決めます。

 毎年千厩町を中心に、全国から250名以上の参加申込みがある人気行事ですが、これだけ人寄せができているのは、事務局の日々積み重なる努力の成果だと片岡さんは語ります。その理由は、事務局が新聞記事の慶弔欄に載る赤ちゃんの名前と連絡先を毎日チェックし、参加対象となる6カ月~1歳半の赤ちゃん宛に、毎年700通もの案内文書を発送するからです。「10年間、赤ちゃん相撲を無事行えたのは地域のみなさんの協力があったからこそですが、それを支えているのは事務局です」と片岡さん。毎年、見物席を埋めつくすほどの人が集まる集客の背景には、事務局の地道な努力があったのです。

 

 

地域でつくりあげる行事

 愛宕花相撲と赤ちゃん相撲の当日スタッフは、全て女性が担当しているため「女性だけの行事」と思われることもあるかもしれませんが、行事前の朝6時から8時までの間は、地域の方々が性別関係なく集まり、会場設営等の準備を手伝ってくれます。行事が始まってからは、保存会以外の地域の女性も仕事を受け持ってくれる等、団体を超えて地域が一丸となり協力してくれることに嬉しさを感じると片岡さん。

 「私が行事を通じて喜びを感じる時は、参加した方から『参加して良かった』『感謝しています』という言葉や手紙を受け取った時。今まで続けてきて良かったと思います。今後は若い方にも積極的に参加いただき頑張ってほしい」と抱負をお話ししてくれました。

 

 アクセスカウンター
 

 

開館時間

  • 9時~18時

休館日

  • 祝祭日
  • 年末年始
  • (12月29日から翌年1月3日まで)

いちのせき市民活動センター

  • 〒021-0881 
  • 岩手県一関市大町4-29 

    なのはなプラザ4F

  • TEL 0191-26-6400
  • FAX 0191-26-6415
  • Email 
  • center-i@tempo.ocn.ne.jp

せんまやサテライト

  • 〒029-0803
  • 岩手県一関市千厩町千厩字町149
  • TEL 0191-48-3735
  • FAX 0191-48-3736

twitter&facebook

駐車場のご案内

なのはなプラザ4Fのいちのせき市民活動センターをご利用されるお客様は、以下の有料駐車場に車を停めた場合、最大3時間まで料金が無料になります。当センターご利用の際に、駐車場無料券を発行しますので、詳しくは窓口までお問合せください。

 

  1. 一ノ関駅西口北
  2. 一ノ関駅西口南
  3. 地主町駐車場
  4. ふくはら駐車場
  5. マルシメ駐車場
  6. すがけい駐車場
  7. 大町ニコニコパーキング