■令和5年度第2回
「自治会長サミット」
自治会加入率15%以下!? 休眠自治会の発生!?
~那覇市の事例で考える自治会の役割とは~
観光地としても知られる、沖縄県那覇市。沖縄県道39号線の一部である国際通りは、沖映通りやマチグヮー商店街などとともに商業エリアとしても有名です。そんな那覇市は4つの地区に区分され、151の自治会(那覇市と連絡事務委託契約を締結している自治会)が存在しているものの、市全体では、自治会加入率が15%を切った自治会や、自治会の休眠等(事実上の解散) で自治会空白エリアが約4割も存在するのだとか!?
そんなコミュニティの中で、住民相互の連絡、環境の整備、集会施設等の維持管理、共同活動等はどうやって行われているのか気になりませんか!?
今回は、「自治会加入率15%以下!?休眠自治会の発生!? ~那覇市の事例で考える自治会の役割とは~」と題し、那覇市の実態を把握し地域コミュニティ支援に関わっている宮道 喜一氏をゲストスピーカー(オンラインによるリモート参加)として迎え、情報交換をしながら改めて私たちが住む一関市の「自治会の役割」について考えていこうと思います。
▼講座名 自治会長サミット(令和5年度第2回目)
▼開催日 令和6年3月8日(金)
▼時 間 17時00分~19時00分 (開場:16時45分)
▼場 所 一関市川崎市民センター 研修室 (一関市川崎町薄衣字諏訪前7-1)
▼対 象 一関市内の自治会や民区、集落公民館などの三役
※参加無料 完全申込制(定員40名)
※上記チラシをダウンロードしてお申込みのほか、このページ内にある申込フォームからも申込可能です!
<<申込フォーム>>
▼申込期限 令和6年2月29日(木)まで!