大東地域担当の千葉です。毎月定期的に、大東地域内の各市民センターや団体を訪問させていただき情報収集・共有させていただいているのですが、なにせ大東町は広い・・・なので、だいたい一日がかりになります。
そんなときは、町内でお昼休憩するのですが、主婦なのに弁当を作らない私は、地域のお店にちょくちょくお邪魔させていただいています。特に産直どんとは店内の雰囲気が好きで、漫画三丁目の夕日をゆっくり読めるので、足しげく通っています。
この食堂は、渋民第10区産直中央どんと組合惣菜部自治会が運営しています。
地元食材を使った愛情のこもった食事が堪能でき、お値段もリーズナブルです。
中華そばを私はいつも注文しますが、なんといっても楽しみは日替わりの手作り惣菜(ミニ小鉢)です。
さ・ら・に・・・・・それだけではないんです!!!!!
なんと!ごはんも無料で付きます。今日は、枝豆と刻みしょうがとしゃけの混ぜご飯でした。(すんごいよね~)
最後には、ナイスタイミングでコーヒーが出てきます。(こちらも無料サービス)
っで!気になるお値段ですが、まさか、まさかの550円!!
至れり尽くせり…満足マンゾーです!!
この日は(6月19日(金))産直どんと食堂脇の同組合産直部店舗にて、手作り工芸品の展示が行われていました。
産直は7月4日から今季営業が始まるとのことですが、その営業開始前に地元で創作に取り組む人たちの作品を鑑賞する機会を設けようと、店舗が活用されました。
渋民地域 小山聖子さんの陶芸作品
興田地域 小山建夫さんの川・絹バック
すでに商品のほとんどが売約済み
興田地域 佐藤 鎮人さんの木工作品
首を少し傾け、まんまるお目目がかわいいです
産直部部長 菅原 傳さんの作品
展示期間は6月14日~21日だったので、残念ながらこのスタッフリレートークをご覧いただいている頃は、手作り工芸品の展示期間終了しております。
美味しいお昼を堪能し、地域の工芸品に感動し、刺激的な一日でした。みなんさんも、大東町にいらっしゃる際はぜひ、産直どんとにお立ち寄りくださいね。産直部は7月4日から開店です。
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