ウェブサービスの連携ができる「IFTTT」のご紹介

こんにちは。


だんだん暑くなってきて、今日は事務所で半袖で過ごしていました。


ハンズが運営しているカフェ&美術館「さくらなみき」のtwitterとfacebookを連動していたのですが、この度原因不明のエラーになってしまい、連動が出来なくなってしまいました。


おそらく、今までfacebookのページを管理していたハンズのアカウントが団体でのアカウント登録だったためページへの移行を促され、twitterと紐づけされていたアカウントがfacebookページになり、事実上削除されたのでtwitter側からすると「ハンズのfacebookページ」とダイレクトに紐づけされるということになり、エラーが発生していると考えられます。


という説明をするも、上手く説明できず、さくらなみきのKさんとIさんに伝えると、非常にがっかりムードに…


いろいろと対応策を検索するも、「おそらく無理」という結論に…


そんな中、海外のサービスで便利なものを見つけたのでご紹介。


「IF A THEN B」というシンプルな構文の中に、ウェブサービスを埋め込んでしまおうというもの。


例えば、「twitterでつぶやいたらfacebookに投稿する」とか


「youtubeで100回再生されたらメールをもらう」とか。


AとBの中にはそれぞれウェブサービスの挙動が設定でき、その種類も豊富。


組み立てたプログラムは「レシピ」として保存され、簡単にスイッチをオン/オフできるので便利です。


情報発信を工夫したい、ウェブサービスを使って業務の効率化を図りたい方にはおすすめです!


日本語に対応していないのが残念ですが、感覚的な操作が出来るので、使ってみてはいかがでしょうか?


IFTTT https://ifttt.com/