厳美第四民区自治会

厳美4区 花壇 一関 厳美

今年もキレイな花が咲くよう、早朝から「花壇整備」に励む住民の皆さん。

基本情報

 79戸293人が暮らす厳美四区には、新奥の細道、世界かんがい施設遺産に登録されている照井堰用水など、歴史を感じられるスポットが多くあります。近年は、養護老人ホームあけぼの苑が開設し、古舘ニュータウン(通称)に新しい人が移り住み、幅広い年代の方々が地域に暮らしています。

見えない絆で結ばれた自治会の結束力

常に〝感謝〟を忘れない

 「この地域は、役員や住民の人達の人柄がとても良いところです」と話すのは、厳美第四民区自治会(以下「厳美四区」)会長の小野寺光男さんです。前会長が任期中に急逝され、後任として就任したのが現会長の小野寺さんでした。「会長になると、10以上の役職が自動的に付いてきて最初はとても大変でした。しかし、周りの人達がいつも私を助けてくれたので、なんとかここまで務めることができました」と周りへの感謝を話します。

 厳美四区では、花壇整備、納涼祭、地区民運動会、収穫祭、新年会など1年を通して様々な事業を展開していますが、中でも「納涼祭と収穫祭は地域の自慢です」と誇らしげに話します。そんな厳美四区の自慢や活動、今後について小野寺さんと生活環境部長の阿部敬三さん、会計担当の阿部幸也さんにお話を伺いました。

 

住民との繋がりは 〝祭り〟から

 納涼祭は、平均年齢40歳の若者メンバーで構成された「耕友会」が中心となり運営に携わっています。毎年、若者達の「勢い」と「力」で盛り上がる同自治会の祭りは、近隣住民はもちろんのこと他民区からも人が集まり、賑わいを見せます。わたあめやかき氷、焼き鳥などの食べ物が出店されるほか、老若男女が楽しめる企画としてビンゴ大会も開催。このビンゴ大会には、厳美照井中山間組合の協力のもと毎回ステキな景品が提供されますが、過去にはテレビが景品として出されていたこともあるというから驚きです。そんな納涼祭の思い出を楽しく話す小野寺さんは、「15年以上も続けられてきたのは、若い人達や団体等の協力があったからこそ。この取り組みを絶やさないよう、地域のことを考えていく必要があります」と今後の運営について語りました。

 11月に、国道沿いの「産直てるい」で開催している収穫祭では、地域住民で管理している共同の畑で栽培した野菜や、個人で育てた野菜や花などを持ち寄り安値で販売。毎年、国道342号線の真湯‐須川高原温泉間が冬季通行止めになる前日に行うため、住民だけではなく、須川へ向かう観光客なども収穫祭に訪れます。住民だけでなく、地域外の人も楽しめる収穫祭は、地域の「交流の場」の1つになっています。

 

支えてくれる役員がいるから〝頑張れる〟

 厳美四区では、ゴミの分別がしっかり行われず、清掃車にゴミが回収されないことが長い間続いていました。「これではダメだ」と役員の中で話し合いを重ね、昨年からゴミ捨てマナーの改善のために始めた取り組みがあります。

 それは、誰が捨てたのか一目で分かるよう各戸にランダムで番号を割り振り、ゴミ袋にその番号を書いてもらいゴミを出すというシステム。

 番号を割り振る際、誰がどの番号かが分からないよう各戸には封書で番号を知らせ、番号の管理は役員だけで行っています。また、番号システムの他にもゴミステーションを可燃・資源・不燃ゴミの3つの扉で区切り、捨てる時に分別して捨てられるようにしています。しかし、中にはまだマナーを守れていない方も…。

 そこで、小野寺さんと環境部長の阿部さんが月2回、4か所に設置されているゴミステーションを巡回。清掃車が回収しなかったゴミを自宅へ持ち帰り、分別を行っています。「このシステムを導入してから、以前よりもマナーの悪い捨て方は減りましたが、まだ分別がしっかり行われていないのが現状です。今後も声掛けはしていきたい」と小野寺さんは話します。

 ほかにも、高齢者の独居家庭への訪問や冬には雪かきなどの奉仕作業も行い、日々地域を巡回している会長について、「小野寺さんは会長の仕事をしながら地域を見守っています。だからこそ役員が会長のことを少しでもサポートできる体制を厳美四区では作っている。厳美四区の自慢には『結束力』もあるね」と会計担当の阿部さんは話します。

 「どこの地域にも課題や悩みが多くあり、それは尽きることがない問題です。しかし、住民にとって少しでも住みやすい地域になれるようできる範囲で務めていきたい」と小野寺さんは抱負を語ります。これからも支えてくれる役員を信頼し、住民が住みやすい地域を目指し、今日も小野寺さんは地域を回ります。

 

Q.集落の自慢はなんですか?

会長

小野寺光男 会長 厳美4区 

おのでらみつお

小野寺光男さん

 

会長歴:2期3年目

中学時代は新奥の細道が通学路だった小野寺さん。登下校中に山菜をとったり、山の果実を食べることが楽しみでした。

生活環境部長

日下貞子 竹野下自治会 一関

あべけいぞう

阿部敬三さん

 

部長歴:4期8年目

元自治会長で小野寺さんが困ったときはいつも助けてくれる自治会のスペシャリスト。

 


photo gallery

夏は納涼祭

厳美4区 納涼祭 一関

会場となる長慶寺の和尚さんにはいつも感謝。今年も多くの人に楽しんでもらえるよう耕友会の作戦会議が始まります。祭りへの要望はお早めに!

集会所の隣の寿司屋さん「丸八寿司」

花泉 堤下集落自治会 花壇 整備 サルビア

いつも新鮮な魚介を仕入れている丸八寿司は、厳美四区の穴場スポットです。美味しいお寿司と元気な板長と女将が身も心も癒してくれます。

秋は収穫祭

厳美4区 収穫祭 一関

ズラーッと並ぶ野菜達。安値で手に入る野菜は、主婦(主夫)の味方です。近くをお通りの際はどうぞお立ち寄りください。

ゴミステーション

花泉 堤下集落自治会 役員会 会議 自治会 話し合い

3つの扉で区切られているゴミステーションからは、美化活動へ取り組む意識の高さが伺えます。


 

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  • 祝祭日
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