近年、「ワークショップ」という手法が一般的になってきました。ただ、実際に体験する機会も少なく、日頃の活動に取り入れるにはまだまだハードルが高いもの。そこで、ワークショップの達人たちの技術を体感し、より有効な手法を身に着けて頂く機会として、1年に1度、ここ一関にワークショップの達人たちにお集まりいただいています。あなたの活動をパワーアップさせるヒント盛りだくさんな空間へ、ようこそ!
日時:平成26年11月15日(土)
09時00分~18時00分
場所:なのはなプラザ
料金:1000円(懇親会代別途)
申込:いちのせき市民活動センター
電話:0191-26-6400
みちのくワークショップフォーラムは、参加者が自ら興味のあるワークを選択し、実際にワークを体験する、新しい形のフォーラムです。どのワークを受けようか一生懸命に悩んでいる今、すでにフォーラムは始まっているのです。
08:30~09:00 受付
09:00~09:30 出会いのワーク
09:45~12:45 個別ワーク①
12:45~14:00 ランチ
14:00~17:00 個別ワーク②
17:15~18:00 振り返りワーク
18:00~***** 懇親会
チームとは?なぜチームが必要なのか?個性のあるメンバーをまとめるにはどうしたらいいのか?チーム作りに必要なポイントをお伝えします体験型のワークショップを行いながら一緒に感じ、考えていきましょう。
「立場を変えて見方を変える!」をテーマに、”NLP”の代表的なワークの一つである「ポジションチェンジ」を体験頂き、物の見方を変えていく体験を通して、ファシリテーターとして必要な柔軟性あるものの見方を身に着けて頂きます。
実際に「まちあるき」をすることで、地域の様々な見方を共有して、自分が今まで気が付かなかった地域の魅力に触れる「地域再発見ワークショップ」です。地域づくりをしている人、客観的に地域を見てみたい人の参加をお待ちします。
普通の市民が立ち上がり、その持てる力をコミュニティの為に結集し、社会の仕組みを変えていくコミュニティ・オーガナイジング。今回は5つの要素の中から、ストーリーを伝え、共感を得る「パブリックナラティブ」をご体験下さい。
「リーダーシップ」と「ファシリテーターシップ」あなたは最近、この両方のバランスが取れていますか?組織における対人関係の心理とコミュニケーション技術について、現場で使える実践的な事例検討を交えつつ、ワイワイと学び合っていきましょう。
目指せ!ローカルファシリテーター~まちづくりワークショップとファシリテーターのココロ~」と題し、地域や風土によりそったファシリテーターのありかたやお仕事、書いて伝える手法について考え、実際に「描くコミュニケーション」を体験して頂きます。
「作るまちづくりから残すまちづくりへ」をテーマに、今あるまちの資源や歴史、暮らし、技術からヒントを得て、どうやったら100年後のこの「まち」を残せるのか、そんなマップづくりに挑戦して頂きます。「大きくまちを感じる」訓練です。
「全国地域事例トレーディングパーク」が名前を変えてワークショップフォーラムの1コマに仲間入り!その名も「論より証拠」。地域づくり活動においては、どんな立派な理屈よりも、実際に何かを残した事例が一番の参考書!先生ではなく、同じ実践者の立場から、新鮮な事例を届けて頂き、そこに参加者も加わってのワールドカフェを行います。聞くだけでなく、実践者の皆さんと実際にテーブルを囲んで意見を交わす、エキサイティングな空間です。
ワークを選ぶのはみなさん自身です。でも、今の自分にはどんなワークが必要なのか、その選択はなかなかムズカシイし、頭を抱えてしまうもの。悩んだ時にはちょっとだけ、こちらをご覧ください。
【論より証拠】by みちのくワークショップフォーラム
みちのくワークショップフォーラムに新たに加わった1こま、その名も論より証拠。その名のとおり、論より証拠の精神で実際に自らが地域づくり活動を実践している5人がやってきます!
地域もジャンルも異なる5人それぞれからその事例を共有してもらった後、参加者も交えてワールドカフェ形式での意見交換会を開催!もっと詳しく教えてもらうもよし、自分の活動にアドバイスをもらうもよし!一緒に新しい企画を考えるもよし!
刺激と発見にあふれる3時間になること間違いなし!
①「トラ男」武田昌大
②「ウェブマガジン OSHU LIFE」川島桂輔
③「イトナブ石巻」古山隆幸
④「NPO法人まちづくり喜多方」江花圭司
⑤「まちづくりNPOげんき宮城研究所」門間光紀
詳しくはチラシをご覧ください!