・11月6日、7日の二日間、一関文化センター大ホールで一関地方児童・生徒音楽発表会が開催されました。娘が二日目に出場するのを見に行ってきました。
・午前中が小学生、午後が中学生。二日目の午前中のプログラムしか見ていませんが、各校2曲ずつの演奏ということのようです。基本的には4年生の出演ですが、学校によっては人数の関係なのか3・4年生だったり、全校での出演だったりというところもあったようです。
・平日の午前中ということで、自分の子供の学校が発表を終えると席を立つ保護者が結構いたようです(私もその一人)。そういう形で各学校の保護者が入れ代わり立ち代わり客席に座ることができるということなのでしょう。
・先日小学校の学習発表会で一度演奏を聞いていましたが、今回は文化センター大ホールでよその学校の生徒やたくさんのお客様の前での演奏。緊張もある中最後まで頑張って演奏をやり遂げました。褒めてあげたいです。この辺は完全に親バカですが、親バカ大いに結構。
・親にとっては子供の成長を感じる機会ですが、子供たちにとっては自分たちが頑張って練習してきた成果を発表する大きな舞台でもあり、同学年のよその地域の子供たちと自分たちとの違いを感じて刺激を得る機会とも言えるのかなと思いました。
・4年後に子供たちが中学2年生になった時、新垣勉さんのコンサートで、今日と同じ会場で再開を果たすことができたら素敵だと思いませんか?
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